🫐いしいナーセリー ブルーベリーシリーズ【青ノ記工房】誕生!!全てのお客様に良い苗をお届けします

【青ノ記工房】いしいナーセリー ブルーベリーシリーズ

いしいナーセリー ブルーベリーシリーズ『青ノ記工房』とは?苗木生産へのこだわり

「青ノ記工房」とは、当いしいナーセリーが手がけるブルーベリー苗木のブランド名です。
「青」はブルーベリーそのものを、「記」は品種が誕生してからこれまで歩んできた歴史、記憶を意味します。

品種の背景や育種家の想いに敬意を払い、品種ごとに生まれ持った個性を大切に育てる──この姿勢を形にしたのが、青ノ記工房というブランドです。

少数栽培だからこそ実現できる品質

当いしいナーセリーでは、年間生産数を約300本に限定しています。
ナーセリーの面積が限られていること、園主が兼業農家であることも理由の一つですが、
何よりも一本一本に目を行き届かせるための意図的な少数栽培です。

量ではなく質を追求する──これが青ノ記工房ブランドの根底にあります。

すべての工程を園主が一人で行う

青ノ記工房ブランドの苗木は、最初の穂木採取から挿木、接ぎ木、鉢上げ、鉢増し、支柱による樹形矯正、施肥、害虫防除、剪定、冬支度、用土配合、マルチング、そして日々の水やりまで、すべて園主である私が一人で行っています。
大量生産ではなく、個体ごとに状態を見ながら判断し、必要な作業を必要なタイミングで行う方式です。
この積み重ねが、苗木の完成度を左右します。

一般的な市販苗とは苗木づくりの“最初の段階”からアプローチが違う

青ノ記工房ブランドの苗木は、一般的な市販苗とは根本的なアプローチが異なります。

まず、穂木が発根し、苗木として鉢上げした段階からスリット鉢を使用します。
これにより、ビニルポットでよく起きる根の旋回が発生しません。これは健全な根張りを促すための基本設計です。

さらに、幼苗のうちから樹形を整えるための矯正を施し、将来の成長を見据えた骨格づくりを行います。
「大きくなってから整える」のではなく、最初から正しい方向へ導くのが青ノ記工房の考え方です。

そして、どの段階でも必ずマルチングを施すことを徹底しています。
これは、ブルーベリーが本来好む環境に近づけるための必須工程です。

  • 根鉢の乾燥防止
  • 温度変化の緩和
  • 雑草抑制
  • 微生物環境の安定

「マルチングされた苗木」は、青ノ記工房ブランドの品質基準の象徴です。

品種ごとの「背景」や「歴史」を理解したうえで苗木づくりを行う

青ノ記工房の苗木づくりで最も大切にしているのは、
その品種がどのような背景で生まれ、どんな歴史を持つのかを理解することです。

ブルーベリーには、大粒の品種、小粒の品種、甘味の強い品種、酸味のある品種、一斉に熟す品種、時間差で熟す品種、耐寒性に優れた品種、耐暑性のある品種、直立性の品種、開帳性の品種など、実に多様な個性があります。

これらはすべて、その品種が背負ってきた歴史の結果です。
甘ければよい、大きければよい──そのような上辺の基準だけでは測れない価値があります。

主要品種に押され、影に隠れた品種、目立たなくなった品種があるのも事実です。
しかし、どの品種にも、ブルーベリーという存在を支えるだけの歴史があり、欠点や弱点でさえ、その品種が歩んできた物語の一部です。

いしいナーセリーでは、その歴史に敬意を払い、品種の個性を尊重しながら育てています。

手間がかかる分、価格は市販苗より高め

青ノ記工房の苗木は、ホームセンターや園芸店などで販売されている市販苗より高めの価格設定です。
これは、少数栽培・全工程手作業・個体ごとの最適管理・スリット鉢・幼苗期からの樹形矯正・全段階でのマルチングなど、一本の苗木にかけている手間と時間が圧倒的に多いためです。

しかし、その分だけ、満足のいく品質の苗木がここにはあります。
長く育てて楽しめる苗木を届けるために、必要な工程を省かずに育てています。圧倒的に違う品質をお楽しみ下さい。

「すぐ植えなきゃ!」という不安を生まない苗木

一般的な市販苗には、「ビニルポットで用土も少ないから、すぐ植え替えなきゃ」という焦りがつきまといます。

青ノ記工房の苗木は、当ナーセリーで力強く育っている状態そのままでお届けします。
スリット鉢で根が健全に張り、マルチングで環境が安定し、樹形も整っているため、
到着後、同じ鉢のまま管理し続けてもビクともしません。いや、その状態がむしろ普通なのです。

お客様に一切の不安を与えず、安心して育て始められる──
これも青ノ記工房ブランドの大切な品質基準です。

青ノ記工房を名乗れる苗木とは

当ナーセリーで育てているすべての苗木が「青ノ記工房」ブランドとして販売されるわけではありません。
不調がないか、病気や病害虫により成長に悪影響のある痕跡が皆無であるか、木は十分に育っているか、樹形に違和感はないか──
お客様目線で見たときに、胸を張ってお届けできる品質であるかどうかを園主が責任を持って厳しく確認しています。

つまり、青ノ記工房ブランドとは、正当な高品質苗木だけが名乗ることを許された“当ナーセリーの品質の証し”です。
単なるブランド名ではなく、当ナーセリーの品質基準そのもの。
園主である私が責任を持って選び抜いた苗木だけが、この名を冠します。

青ノ記工房、そしていしいナーセリーが目指すもの

根底にある思いは、ただ一つ──よい苗を、すべてのお客様にお届けすること。

ブルーベリーは、単に実を収穫するための果樹ではありません。
それぞれの品種には、育種家の努力や時代背景、交配の意図など、深い歴史があります。
青ノ記工房の苗木は、その歴史に敬意を払い、一本一本を大切に育てています。

お客様の家庭で、5年後、10年後も健やかに育ち、
「この苗を選んでよかった」「いしいナーセリーの苗木でよかった」と思える存在であってほしい。
家族の一員のように、長く寄り添う木になってほしい。

お客様には、ぜひ いしいナーセリーブルーベリーシリーズ「青ノ記工房」の苗木を手に取っていただきたいと考えています。
園芸店にも、ホームセンターにも出回らない、当いしいナーセリーだけのブランド苗木です。
販売は、原則インターネット限定です。

その理由は、品質を守るためです。
一本一本に手をかけ、品種の歴史を背負った苗木を、責任を持ってお届けするために──
いしいナーセリーは今日も苗木づくりに向き合っています。

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